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PROCOL HARUM 「1969 West Coast Conquest」

PROCOL HARUMブート史上最大の傑作が永久保存のプレスCDで登場!1967年「青い影」で衝撃的デビューを飾り、直後のメンバー交代でギターにRobin Trower、ドラムにB.J.ウィルソンが加入、最強の布陣となった“オリジナル”PROCOL HARUM。この黄金期ラインナップによる活動は、69年半ばにバンドサウンドの要ともいえるハモンド・オルガン奏者のMatthew Fisherが脱退するまで続くわけですが、正に黄金期と呼ぶに相応しいその2年を集約する極上のライブ・アーカイブが本作です。1969年4月にFillmore West、そしてTroubadourでおこなわれたギグを収録したとされるレコード会社蔵出しのステレオ・サウンドボード・マスターを24ビット・デジタルリマスタリング、ROCK黎明期の米国西海岸の熱気を如実に物語る素晴らしいサウンド・クオリティを実現しています。本作に用いられたマスターのコピー(「Goin’ Down Slow」が1曲未収)はこれまで[Fillmore East 4/6]というふれこみで出回っていましたが、「ヴァルプルギスの後悔」冒頭のMCで確認できるように、この年の復活祭の時期におこなわれた公演はFillmore WestあるいはTroubadourであったことは疑う余地がありません。そして考証的価値もさることながら、本作最大の魅力は何よりもその音質の素晴らしさです。完璧なステレオ・ライン音源であるマスターテープは資料的価値は非常に高いものでしたが、経年によるヒスノイズの発生・一部トラックでの位相反転などの問題も抱えていました。そういった諸々の問題を取り除き、平面的であった音像に空間的奥行きを与え、なおかつデジタル処理にありがちな硬質な音作りに陥ることなく、ウォームでファットな60年代末のステージ機材の鳴りを忠実に再現することに重点を置いてリマスタリングされています。

01.Conquistador
02.Stoke Poges
03.Kaleidoscope
04.Homburg
05.Repent Walpurgis
06.Shine On Brightly
07.Goin' Down Slow
08.Juicy John Pink
09.Cerdes
10.Skip Softly My Moonbeams
11.Crucifiction Lane
12.Wish Me Well
13.Rambling On
14.Goin' Down Slow
15.A Whiter Shade Of Pale

Gary Brooker - Piano, Vocal
Keith Reid - Composer
Matthew Fisher - Hammond Organ
Robin Trower - Guitar
Barrie.James.Wilson - Drums
Dave Knight - Bass

◆Live archives at Fillmore West, S.F. and Troubadour, L.A. April 1969
STEREO SOUNDBOARD RECORDING / 24bit digitally remastered

1CD
型番 JSS-003
定価 3,500円(内税)
販売価格 2,600円(内税)
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