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TOWER OF POWER 「Fillmore West 1971」

ベイエリア・ファンクってなんだ?という人には大推薦のライヴ盤の登場。

T.O.P.の1971年フィルモア・ウェストでのサウンドボードライブが24ビット・デジタルリマスタリングで登場。

当時ベイエリア(アメリカ西海岸)ではまだまだJAMES BROWNを意識したファンクバンドが多い中、除々にT.O.P.独自の路線を見出しつつある時期でロッコ(Ba.)とガリバルディ(Dr.)の絡みも実に初々しく、若さとパワーあふれるリズム演奏を聴くことができます。

メンバーもほぼ黄金期のメンバーといって差し支えなく、T.O.P.史上最強のヴォーカリスト、リック、スティーヴンスのゴスペル仕込みの真っ黒なヴォーカルは今作最大の聴き所です。

ベイエリアファンク、ホワイトソウルという言葉を耳にして敏感に反応する方はこの機会に是非聴いてみてはいかがでしょうか?


1. INTRO

2. LET A MAN BE A MAN

3. SOCIAL LUBRICATION

4. BACK ON THE STREETS

5. YOU'RE STILL A YOUNG MAN

6. SKATING ON THIN ICE

7. YOU GOT TO FUNKIFIZE

8. YOU'RE GONNA NEED ME

9. THE SKUNK, THE GOOSE AND THE FLY

10. KNOCK YOURSELF OUT

11. FEEL IT


FILLMORE WEST, SF, CA, 7TH APRIL 1971


RICK STEVENS - LEAD VOCALS

SKIP MESQUITE - 1ST TENOR SAX, FLUTE, VOCALS

EMILIO CASTILLO - 2ND TENOR SAX, BACKGROUND VOCALS

STEPHEN 'DOC' KUPKA - BARITONE SAX, BACKGROUND VOCALS

GREG ADAMS - TRUMPET, FLUGEL HORN, FRENCH HORN, PIANO

MIC GILLETTE - TRUMPET, TROMBORN, FRENCH HORN, BACKGROUND VOCALS

WILLIE JAMES FULTON - GUITAR, BACKGROUND VOCALS

FRANCIS ROCCO PRESTIA - BASS

DAVID GARIBALDI - DRUMS

BRENT BYARS - CONGA DRUMS, BACKGROUND VOCALS

1CD-R/SBD
型番 JRM-052
販売価格 1,800円(内税)
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